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国産ワイン サングゼールシャルドネ2005


昨日からGW突入しました。
今年のGWも金欠などの理由から旅行もできない状況なので、
せめて『ワインくらいは贅沢しよう。折角だから、国産ワインで』と
いうことで「サングゼールシャルドネ2005 パレルファーメンテーション」を3500円で買いました。
20080427-1.jpg

サングゼールのアンテナショップが近くにあるので、
いくつかあるシャルドネからどれを選ぼうかと悩んでいました。
GW突入記念(なんの記念だ?)なのであまり値段を気にせず、
国産ワインで美味しいそうなのはどれかなぁと悩んでしまったので
店員さんに聞いたところ「これは樽で仕込みです」と聞いて
『あー久々に樽熟成された白ワイン飲みたいなぁ』と思い即決で買いました。

で早速食事しながらティスティングしました。
最初は13℃くらいで飲んだのですが『あまり樽香がしないなぁ』と感じました。むしろどちらかというと『リンゴっぽくて酸味が強いかなぁ』という感じでした。

でもちょっと間が抜けた感じみたいなので10℃くらいに下げて再びティスティングしました。
すると酸と甘みがちょうどよい感じになって美味しく感じたので『あーこのワインは10℃位がベストな温度なのかなぁ』と思います。

というところで落ち着いて裏エチケットを見てみました。
20080427-2.jpg
すると「自社畑『大人ヴィンヤード』の最良区画から収穫したシャルドネを樽で仕込みしました。まろやかな風味を酸味が支える、重すぎないスタイルです」と記述されています。
あーなるほど、樽香というよりもシャキッとした感じのスタイルを目指したワインだったんですね。どうりで最初に思った感じと違うわけですね。
ついでに「限定2600本」の文字があります。
(画像だとちょっと見づらいですね)

で表のエチケットはこちら。
20080427-3.jpg
見てみると「923/2600」の文字があります。なるほど2600本中の1本ということですね。限定モノなのでちょっと得した感じでした。

ちょっと贅沢するにはちょうどよい、お得感のあるワインでした。

愛されるサービス


本日のレバレッジメモは新川義弘さん著の「愛されるサービス」です。

2002年ブッシュ大統領が来日した時、小泉元首相と居酒屋で食事をしたというニュースを見ましたがそのお店のリーダーだった方です。知らなかった。。。飲食店のサービスについて書かれた本ですが、飲食店だけでなくすべてのサービス業に共通するとてもためになる本でした。


<レバレッジメモ>
サービスをする人とサービスされる人は基本的に「フィフティ・フィフティ」の関係にある。お金を払うのだから一方的に言うことを聞けというのもおかしな話だし、お金をいただくのだから相手の言いなりになるというのもおかしな話。

サービスする側とされる側があくまで対等な立場に立ち、される側の願望を、する側が的確に読み取り、実行する。これがサービスの基本中の基本と考える「フィフティ・フィフティの関係」なのだ。

☆例えば「かわいいブローチしているね。バラなの?それともカーネーションかな?」というようにお客様に話しかけていくのです。この時に大切なのは、二者択一の質問にすることです。

私は「サービスには色気がないといけない」とよく口にします。「あの人の話方って、色気があるよね」あの人の仕草にはなんか色気を感じるな」という時の「色気」です。いやらしい意味ではなく、男には男としての、女には女としての魅力があるということです。
サービスで大切なのは「先取り」することです。ある意味で「先取りのサービス」は、無駄の積み重ねともいえます。お客様がして欲しいと思っていることを、言われる前にして差し上げること。これが真のサービスです。だから私は「お客様のニーズを探りなさい。そのために、お客さまの中に半分くらいは入り込みなさい」と繰り返し言いいます。サービスの目的はお客様に感動を与えることです。

サービスにおいて、最も大切なことはホスピタリティだと思いますサービス=ホスピタリティといってもよいでしょう。ホスピタリティを日本語に直せば「気配り」「おもてなし」です。わかりやすくいえば、お客様がして欲しいと思っていることを事前に察知し、して差し上げることです。こういうお客さまのして欲しいことを察知する能力のことを、私は「アンティシペイション(事前予知力)」と呼んでいます。

リコグニション(顧客認知力)を保管する顧客ノートを共有する。

人間に興味のある人、人間の好きな人ほどサービス業に向いています。

店を回す力「オペレーション」のポイントは100点のテーブルと30点のテーブルがあるより、まず全てのテーブルが60点のレベルになるようにすること。

サービスのトライアングル


運動能力:リコグニション(顧客人知力)お客様のことをよく理解し、覚えておく←←←
↓                                     ↑
運動能力:アンティシペイション(事前予知力)お客さまのして欲しいことを察知する↑
      ↓                               ↑
      基礎体力:オペレーション(運営力)的確な時間に的確な料理・飲み物を出す

スタンダードなサービスこそ重要
=サービスのよい飲食店というと、とかくユニークなサービスや斬新なサービスを提供してくれるお店をイメージしがちですが、それはプラスアルファの部分です。
まずは、スタンダードなサービスがきちんとできていることが大前提になります。当たり前のことを当たり前にやるということです。
お店がいつも綺麗に清掃されている。テーブル周りが常に整えられている。確実にオーダーが受けられる。的確な時間に料理屋飲み物を的確に出せる。すばやく会計が済ませられる。こうしたスタンダードなサービスの能力を十分に備えた上でないと、個性的なサービスは生きてきません。
サービス業における人材育成を考える場合、まずスタンダードなサービスを身に付けさせることが大切です。これが、その先にあるサービスの奥深い世界に足を踏み入れる為の必須条件であることを忘れないでください。

テーブル担当制でウエイターが全体を見渡せるように=自分のお客としてサービスできるようになる。

妙に思われるかもしれませんが、サービスは持っている力を100%出し切ってしまってはいけないのです。一回ですべてを出し切ってしまったら、お客様が次に来る理由がなくなってしまいます。
ですから私は常に50%でやってきました。それは、サービスの手を抜くということではありません。お客様に喜んでいただく為に、十分なサービスは提供します。
ただお客様に「また来て話がしたいな」「今度はどんなサービスが受けられるのかな」といった期待を残したいということです。そういう余韻を残しながら、担当するテーブルすべてのお客様に同じように目配りするのが、私の目指すサービスなのです。

その場の売上よりもお客さまの来店動機を増やす。

わがままには応える、期待は超える。

電話の受付からサービスは始まっている。

言い方一つでお客さまの印象は180度変わる=「お客様。すみません、少し静かにしていただけないでしょうか」これはNG。
私は騒いでいるお客様の輪にポンと入ります。どういった趣旨で食事にこられているのか、どんな話題で盛り上がっているのかはリコグニションを発揮すればわかります。それに会わせて、同じテンションで盛り上がりの中に入るのです。
「私も知っていますよそれ。あっはっはっ」こんな具合にです。
この際、騒いでいらっしゃるお客様と同じテンションで、というのがコツです。
つまり、そのお客様たちと同じ目線に一度立って、仲間に入れてもらうのです。そして余り時間をおかず、ここだというタイミングで、神妙な顔をしてこう切り出すのです。「すみません、もうすこしだけ・・・」こういいつつ、自分の口のチャックを閉じるジェスチャーをしてみせんるのです。
こうすると、騒いでいたお客様も「(自分たちの仲間の)新ちゃんが困っているみたいだ。悪いことをしたな」と感じてくださいます。そして声のトーンを落として、また話に花を咲かせてくださるのです。

目は口ほどにものを言う。その一つがアイコンタクトです。

「なんで?」攻撃でウエイターのサービスの質は上がる。

シュミレーションの鉄則は「褒めないこと」。褒められると、人は底で満足してしまい、その後の努力を怠るようになるから。ただし私は飛行機の出発時間がまじかに迫った最後の反省会で「絶対褒めてはいけない」といい続けてきた私なのに、思わず「みなさんなら絶対にやれます。すばらしい」と賛辞を贈っていました。

お店で事故や不祥事が起きたときに大切なのは、まず責任者が逃げずに立ち向かうことです。責任者が立ち向かうことで、部下たちも付いてきます。そうなれば、チームとして事故や不祥事に対処できるようになります。
鼻骨骨折事故のケースでも、そばについている店長以外に、お客さまの手当てをする人、お店を閉める人、他のお客様に説明する人、タクシーを呼ぶ人、病院を手配する人と役割分担してスムーズにことを運べるわけです。
もう一つ大切なのは、お客さまの目線で対処するということです。私がお客様だったら、どう思うだろうか。常にそう考えて行動しなければなりません。

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